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マネとして、三年生として MG岡村

ついこの前におちゃらけた記事を書いたのに、急に真面目になるのはかなり恥ずかしいですね…
でもそう言っても始まらないので、大人しく真面目に書きます。
先に謝ります。
長くなりましてすみません。

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私は、運動部ってどんな感じなんだろう、スポーツを何か始めてみたい、スポーツやってるの格好いいよね、というノリでホッケー部に入部した。

もちろん、悩みもしたが、私は直感でビビっと来て決めたことで失敗したことが(記憶の限り)ないので、出会った日にビビっときたホッケー部に決めた。

たまに振り返って思うことは、よくこの部活に入ってくれたね大学一年生の私!ということ。
勿論、いい意味で。

下級生の頃は正直なところ、ホッケーが好きなのではなく、人が好きでこの部活にいた。
試合を見ると、涙がでるほど熱くなったけれど、それは先輩が頑張る姿を見て感動するのであって、その先輩が目指す一部昇格を想っていた訳ではない。

スポーツの世界で上を目指すことを知らなかった私は、一部昇格の価値も、レギュラーになることの価値も、ベンチ入りすることの価値も、全く分からなかった。
同期の中の劣等生で、後輩がどんどん追い越してきて、でもそれを、みんなすごいなぁと他人事に思っていた。
今思えば、負けず嫌いの私のちっちゃいプライドを守るために、無意識のうちに無視していたのかもしれないとも思うが、
この時は、本当に、悔しさという感情が欠けていた。

私が唯一それらしいことを学んだとすれば、叱られることの価値だ。
生まれて初めて、同世代に叱られる経験をした。
叱られることは、心地良いことではなかったが、自分が正しいと思い込んだことが、必ずしもチームの解ではないことを学んだ。
頑固レベルもちょっと下げられた。

そんなこんなで三年目。

自分でも分かるくらいの得意なことが少しはできて、やっと面白く感じてきた頃。
ホッケーと全く関係ないところでカラダの調子が狂い、グラウンドに近づくと動悸が起こり、どんどん足は遠のき、いつ戻れるかが分からなくなった。

この時、沢山の部員に、部活を辞めないで、と言われた。
実を言えば、選手を辞めるかどうかは眠れないくらいに悩んだが、部活を辞めるという選択肢は、少しも頭になかった。

でも、そう言われてやっと、端から見たら、相当に部活との距離が開いてしまっている、という現状を認識させられた。

今すぐに戻りたい。
もうどんな形でもいい。離れたくない。
私が思っていた以上に、私には部活が必要だった。

私は、マネージャーになることにした。

そして4ヶ月が経った。
今までフィールドの中から見て想像していたマネージャー像と、実際求められることは大分違って、戸惑うことが多々ある。
甘く見ていた部分も、無いと言えば嘘になる。

ただ、「マネージャーは、
選手ありきの存在である」、ということを他のマネージャーから聞いたとき、大分スッキリした。
これ自体は多分至極当たり前のことなのだけれど、それまで、なんとなく、選手とは分離すべき人という感覚だった。
それが、説明は難しいけれど、この言葉でなんだか腑に落ちた。

私が入部した時に二年生だった先輩、一番身近に感じていた先輩が、もうすぐ引退してしまう。
気がついたら先輩はどんどん頼もしさを増して、辛いときは本当に文字通り、常に気にかけてくれて、今では学年が一つ違いとは思えないくらいの存在感を放っている。

もっと上の先輩達は、出会ったときから既に少し遠い存在に感じるくらい、隙のない人達だったけれど、
失礼を承知で言わせてもらえば、
今の四年生の方々は、いつの間にやら一切の隙がなくなっていた、という印象だった。

私達に、同じような成長が、遂げられるだろうか。

秋リーグは、先輩にとっての集大成であり、私が、私達後輩が、どれだけ先輩を安心させられるかが試される場であると思う。

通過点でしかない今度の試合、
東大はきっと勝つ。

フィールドの外から、自分勝手だけど、そう確信を持って、サポートさせてもらいたいと思う。

ビデオカメラ越しの最高の笑顔を楽しみに。

東大、ファイト!!
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